08年12月22日鑑賞。

トーマス・アンダーソンは、大手ソフトウェア会社のメタ・コーテックスに勤めるプログラマーである。しかし、トーマスにはあらゆるコンピュータ犯罪を起こす天才ハッカー・ネオという、もう1つの顔があった。平凡な日々を送っていたトーマスは、ここ最近、起きているのに夢を見ているような感覚に悩まされ「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という、漠然とした違和感を抱いていたが、それを裏付ける確証も得られず毎日を過ごしていた。

ある日、トーマスは「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白ウサギについて行け」という謎のメールを受け取る。ほどなくしてトリニティと名乗る謎の女性と出会ったトーマスは、トリニティの仲間のモーフィアスを紹介され「貴方が生きているこの世界は、コンピュータによって作られた仮想現実だ」と告げられ、このまま仮想現実で生きるか、現実の世界で目覚めるかの選択を迫られる。日常の違和感に悩まされていたトーマスは現実の世界で目覚める事を選択する。次の瞬間、トーマスは自分が培養槽のようなカプセルの中に閉じ込められ、身動きもできない状態であることに気付く。トリニティ達の言ったことは真実で、現実の世界はコンピュータの反乱[5]によって人間社会が崩壊し、人間の大部分はコンピュータの動力源として培養されているだけという悲惨な世界だった。覚醒してしまったトーマスは不良品として廃棄されるが、待ち構えていたトリニティとモーフィアスに救われた。

トーマスは、モーフィアスが船長を務める工作船「ネブカドネザル号」の仲間として迎えられ、ハッカーとして使っていた名前「ネオ」を名乗ることになった。モーフィアスはネオこそがコンピュータの支配を打ち破る救世主であると信じており、仮想現実空間での身体の使い方や、拳法などの戦闘技術を習得させた。こうして人類の抵抗軍の一員となったネオは、仮想現実と現実を行き来しながら、人類をコンピュータの支配から解放する戦いに身を投じる事になった…(あらすじはWikipediaより抜粋・編集)

「攻殻機動隊」をはじめとする「押井リスペクト」がぷんぷんする映画(実際、『アニマトリックス』の中で、製作のジョエル・シルバー自身が、「監督のウォシャウスキー兄弟が私に『攻殻機動隊』を見せて、俳優による実写版で映像化したいと言った」と明言しているように、このアニメ作品からインスパイアされたことは広く知られている。共通点はオープニングの黒い画面にグリーンの文字が流れる通称「マトリックスコード」、後頭部にプラグを挿す、ビルの屋上に着地した際に地面のコンクリートがめくれ上がる、ロビーでの銃撃戦で柱が粉砕される、市場での銃撃シーンでスイカが被弾して割れる、全裸で水溶液に浸かる人間などである。このほかにも日本のアニメ特有のカット割りなどを多用している。)で、最初はそんなものだろうとたかをくくっていたのだが、どうしてなかなか面白い。

こんなに優れたアクション映画だとは思わなかった。2時間があっという間だったし、面白かった。

さすがにもうだいぶん前に作られた映画だけあって、あの最先端と言われた画面にもいささか古さは感じるのだけど、歴史に残る傑作の一つであることは断言できると思う。

ただ、またしても「続く」映画なんだよなあ。いや、3本続けて見て完結というのは知っていたんだけど、ここの所「続く」の映画に割と当たってばかりいるので、ついつい...

以前「1」だけ録り逃していたので今回地上波の吹き替え版でみたせいもあるんだろうけど、より深く理解できたのは奏功だった。だからしたかないんだけど、シリーズ映画は3本なら3本まとめて一本と考えるのが筋なのだろう、と思った。

 

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